さよならメラニーママ


母メラの故郷

母メラは心臓発作で2007.7.1に逝去しました

今回のレポは、母メラが故郷の愛媛に帰る悲しい旅です




出発の光景を見る限り、楽しそうでもあるのですが・・・

BGMはJR四国のチャイム「瀬戸の花嫁」です




しまなみ海道




メラニーオヤジの運転する車で「しまなみ海道」へ入りました




広島県尾道市から愛媛県今治市までの島を伝わって、本州と四国を結ぶ美しい道路です




吊橋や斜長橋が続き、瀬戸内海が美しいです




複雑な想いでハンドルを握るメラニーオヤジ

トレードマークの大門サングラスのおかげで、画像悪用はされないでしょう




本当に美しい島並みが続き、母メラも喜んでいるでしょう





しまなみ海道の広島・愛媛の県境にある多々羅サービスエリアです




橋を越えたら愛媛県・・・両親の故郷です




多々羅大橋を越えて愛媛県へ・・・




潮流が早い来島海峡大橋を越えると、四国本土に入ります




来島海峡大橋は小島や暗礁を土台にして建設されているので、第三大橋まである規模の大きい橋です




来島海峡大橋をバックに親子で記念撮影をしました

私はオヤジにとてもよく似ています(メラ似ー)





メラニーオヤジは愛媛県今治市の出身です

久しぶりの出身地訪問が、まさかこんなだとは思わず、辛そうな雰囲気でした

来島海峡をバックに、サングラスの奥の目は、見ないことにします




母メラと子メラも景色が素晴らしいので、記念撮影しました

道中は天候に恵まれ、瀬戸内の暑さを体感する法事でした




来島海峡を望むサービスエリアにて、不本意な帰省となった母メラです




今治市街地が近付いてきました メラニーオヤジは、「都会になったなぁ」とつぶやいていました




愛媛県大洲市




しまなみ海道から松山自動車道を経由して、伊予大洲に到着しました

父方のお墓はもともと長浜町にあったのですが、今では「平成の市町村合併」で大洲市になっています

古いドラマですが、「東京ラブストーリー」のリカとカンチの故郷です





メラニー一家が、母メラと最期を過ごす大洲の街・・・




ついに最期の時が目前となり、父子メラは悲しんでいます




大洲市内のホテルにて、最期の夜を過ごすメラニー一家




口数は少ないですが、それぞれ最期の夜を複雑な気持ちで迎えました




さらば 母メラ!




メラニー一家のお寺とお墓は、旧長浜町にあるので、大洲市街から離れています

母メラにお別れをするメラニーあきら・・・




大洲の郊外に、菩提寺とお墓があります

お寺で儀式を済ませて納骨を済ませたら、本当に母メラとは、さようならです




伊予白滝駅で別れの時間を嘆くメラニー一家




お寺の儀式を済ませ、母メラは四国の地で眠ります

56才の若さで逝去しました





メラニー一家のお墓は高台にあります

集落を見渡せる風光明媚な場所で、先祖代々がここに眠っています




肱川(ひじかわ)という地域では大きな川が近くに流れ、山にも川にも海にも恵まれた田舎町です

その名の通り、肘のように蛇行しています




白滝という地名の通り、集落の奥にはきれいな滝があり、自然環境抜群の地で母メラには過ごします




母メラの母なる海




盆地の大洲市のお隣に八幡浜市という港町があります

ここが母メラの出身地で、子供の頃の母はこの海で泳いだそうです

瀬戸内海というよりも、対岸が九州の豊後水道であるため、水がさらに澄んでいます





このきれいな宇和海に、お墓に入りきらなかったお骨を、父メラと叫びながら海に還しました




母メラの実家のお墓も八幡浜市にあるので、お参りに行きました

戦争中に警察官だった善爺はここで眠っています

同郷の夫婦でしたが、広い県で、お墓がお隣なのは珍しいと思います





県境でさようなら




山口・広島・高松を経由して、愛媛県境の香川県・箕浦駅にやって来ました

箕浦にはおいしい讃岐うどん屋があり、それから県境まで歩きました





愛媛・香川県境付近の瀬戸内海です




まさに県境です 炎天下を随分歩きましたが、愛媛の母メラに呼ばれたような気がしました





ちょうど伊予と讃岐の県境に、お地蔵様が建立されていて、神奈川に帰る父子メラとのお別れです

大洲での儀式とは違い、私なりの追悼だったため、本当に息の詰まる想いでした




愛媛県側で香川県側の父子メラに別れを告げる母メラ




香川県側の父子メラが見守る中、母メラは愛媛県側に去って行きます

ミッフィーレポを長らくやっていて、このシーンはさすがに泣けました



さよならメラニーママ